~~CLOSETOC~~ ====== PIC16/18 汎用ユニット基板 ====== {{hardware:electronic_circuit:pic18_training_rev_01_001.jpg?300|PIC18 Training Rev.01 Board 001}} {{hardware:electronic_circuit:pic18_training_rev_01_002.jpg?300|PIC18 Training Rev.01 Board 002}}\\ 本家: [[http://picfun.com/18boardframe.html|PIC16/18 汎用ユニット - 電子工作室(picfun.com)]]\\ PIC16/18 汎用ユニット基板は、書籍の例題をひととおり動作確認できる評価ボードで PIC16/18 シリーズの評価に使用できる。\\ **汎用ユニット基板のピン互換なPIC16/18シリーズ一覧**\\ ^PIC16 ^PIC18 ^ |PIC16F72/73/76 |PIC18F242/252/248/258 | |PIC16F737/767 |PIC18F2220/2320/2331/2431(/2420/2520) | |PIC16F870/872/873/876 | | |PIC16F873A/876A | | |PIC16F883/886 | | **汎用ユニット基板仕様**\\ * 全体の電源 5V を供給する３端子レギュレータ回路 * クロックはセラミック振動子による 10MHz (PIC18 では PLL で 40MHz 動作) * デバッグなどに使える汎用の発光ダイオードが 4 個 * 数字表示用の７セグメント発光ダイオードが 2 桁 * 汎用ディジタル入出力が 8 ビット、液晶表示器の接続にも兼用 * 汎用アナログ入力が 2 チャネル\\ 1 チャネルは基板実装の温度センサーと直接接続可能 * モータなどの高負荷制御用の MOS FET 出力が 2 系統\\ CCP モジュールによる PWM 出力可能出力が 2 系統 * シリアル通信が 1 系統\\ RS232C インターフェースでパソコン等に直接接続可能 * 外付けフラッシュメモリ 2 個を I2C 通信で接続\\ 最大 32k バイト × 2 の外部メモリとして利用可能 * リセットスイッチと汎用スイッチ 2 個 * ICSP 用のコネクタ ===== 汎用ユニット基板の入手 =====

\\ 私が「PIC18本格活用ガイド」を購入した当時は**プリント基板付き！**で、書籍の付録として入手した。\\ **電子工作のための**\\ **PIC18本格活用ガイド**\\ 平成16年5月14日初版第1刷発行\\ 平成18年3月10日初版第2刷発行\\ 著者後閑哲也\\ 出版社技術評論社\\ ISBN4-7741-2017-0 3,380円+税\\ {{hardware:electronic_circuit:pic18_training_rev_01.jpg?300|PIC18 Training Rev.01 Board}}\\ [[http://picfun.com/|電子工作室]] より\\ ===== 汎用ユニット基板を組み立てるのに必要な部品の入手 ===== **参考回路図**\\ {{hardware:electronic_circuit:pic18_training_rev_01_003.gif?400|PIC18 Training Rev.01 003}}\\ [[http://picfun.com/18boardframe.html|PIC16/18 汎用ユニット基板 - 組み立て方]] - [[http://picfun.com/18board01.html|概要 - 回路構成 - 電子工作室 (picfun.com)]] より\\

**部品一覧**\\ ^ 記号 ^ 部品名称 ^ 規格・型番 ^ 数量 ^ 単価 ^ 金額 ^