目次

Windows 8.1 の回復ドライブを vhdx 化する方法

回復ドライブの作成

  1. RecoveryDrive.exe を起動してUSBメモリに回復ドライブを作成する。


    [次へ]ボタンをクリック。


    [次へ]ボタンをクリック。


    [作成]ボタンをクリック。


    完了までしばらく待つ…

  2. 回復パーティションを削除する。


    回復パーティションは、ディスク0の後ろに15GBほど存在している。


    [回復パーティションを削除します]をクリック。


    USB の回復ドライブがあるので、[削除]ボタンをクリック。


    回復パーティションが削除されると、フォーマットされてドライブとして接続される。


    「新しいボリューム」が作成された状態。

vhdx ファイルの作成

  1. Windows Sysinternals Disk2vhdよりDisk2vhdをダウンロードする。
  2. Disk2vhd を起動して USB 回復ドライブの vhdx ファイルを作成する。


    USB 回復ドライブのみチェックをオンにして[Create]ボタンをクリック。


    完了までしばらく待つ…


    Disk export to VHD completed successfully. が表示されれば処理完了。

参考文献

USB 回復ドライブを作成する
Disk2vhdツールで物理ディスク環境をVHDファイルに変換する