差分
このページの2つのバージョン間の差分を表示します。
両方とも前のリビジョン 前のリビジョン 次のリビジョン | 前のリビジョン | ||
dotnet:sqlexception [2009/12/24 15:59] – ともやん | dotnet:sqlexception [2019/05/18 02:23] (現在) – 外部編集 非ログインユーザー | ||
---|---|---|---|
行 2: | 行 2: | ||
SqlException の Number に設定される番号の種類は以下の通りである。 | SqlException の Number に設定される番号の種類は以下の通りである。 | ||
- | 100以下はSQLServerに接続する前のエラーであり、.NET 1.1 の場合は System.Data.SqlClient.TdsParser.ProcessNetlibError メソッド内で以下の表のような判定を行い SQLError インスタンスを生成している。\\ | + | 100以下はSQLServerに接続する前のエラーであり、.NET |
+ | ※.NET Framework 2.0 の場合は実装が変わっており、TdsParser.ProcessNetlibError メソッド自体が存在しない。\\ | ||
+ | \\ | ||
20以下の番号はSystem.Data.SqlClient.TdsEnums(private class)に定義されている番号が設定される。 | 20以下の番号はSystem.Data.SqlClient.TdsEnums(private class)に定義されている番号が設定される。 | ||
^ 番号 | ^ 番号 | ||
行 38: | 行 40: | ||
</ | </ | ||
{{: | {{: | ||
+ | \\ | ||
+ | で、結局何を信用すればいいか?\\ | ||
+ | .NET Framework 2.0 以降のデータプロバイダは、[[http:// | ||
\\ | \\ | ||
参考文献: | 参考文献: | ||
- | [[http:// | + | [[http:// |
+ | [[http:// |