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linux:zram [2022/04/15 13:19] – ともやん | linux:zram [2024/02/04 14:05] (現在) – ↷ 移動操作に合わせてリンクを書き換えました。 非ログインユーザー | ||
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====== Zram ====== | ====== Zram ====== | ||
- | [[linux:fedora_extend_zram_swap|Fedora 33 以降で標準になった ZRAM スワップの容量を拡張する]]\\ | + | **zram** は、以前は **compcache** と呼ばれた、RAM に圧縮ブロックデバイスを作成する Linux カーネルモジュールで、いわゆる RAM ディスクであるが、中間ファイル出力をしないオンザフライでの「ディスク」の圧縮である。 zram で作成されたブロックデバイスは、スワップまたは汎用 RAM ディスクとして使用できる。 zram の最も一般的な2つの使用法は、一時ファイル (/ tmp) 用ストレージと、スワップ「ディスク」である。 当初、zram には後者の機能しかなかったため、元の名前は「compcache」(「圧縮キャッシュ」)だった。\\ |
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+ | 圧縮スワップ空間として使用される場合、zram は [[wwjp> | ||
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+ | zram をスワップに使用する場合、zswap と同様に、Linux にとっては、RAM を効率的に使えるようになる。OS にとっては、同じ量の RAM をアプリケーションメモリやディスクキャッシュとして使うのに比べて、メモリページを圧縮スワップの中に保持する方がより多くのメモリのページを保持できる。これは、__メモリが少ないマシンで特に効果的__である。 2012年、Ubuntu は RAM が小さいコンピューターで zram をデフォルトで有効にすることを簡単に検討した。\\ | ||
+ | 出典: [[wwjp> | ||
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+ | ソースコード: | ||
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+ | ===== ディストリビューション別 ZRAM スワップ ===== | ||
+ | [[linux:fedora: | ||
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+ | ===== スワップ関連 ===== | ||
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+ | ===== 参考文献 ===== | ||
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