差分

このページの2つのバージョン間の差分を表示します。

--- web:value_domain [2010/01/28 13:07] – 作成ともやん
+++ web:value_domain [2020/06/06 04:22] (現在) – [VALUE DOMAIN(バリュードメイン)] ともやん
@@ 行 3: / 行 3: @@
 　ドメイン取得、無料メール転送、自由に設定可能な無料ネームサーバ、無料ダイナミックDNS、無料URL転送、無料・有料サーバなどのサービスを提供する。\\
 　Web環境は同じ会社が運営する[[http://www.xrea.com/|XREA]]を利用する。[[:web:xrea|XREA]]では、CGI/SSI(Perl・Ruby・Python・C・PHP3/4/5)が利用可能、データベース(MySQL/PostgreSQL)が利用可能、POP/SMTP/ウェブメールを利用し送受信可能。\\
-　当サイトはVALUE-DOMAINでドメイン(通常時で年間990円、特価時で年間790円)を購入し、XREA+(Plus)の広告なし有料サーバ(年間2,400円/月200円)を購入して運用している。(年間維持費はわずか3,390円、特価時3,190円)
+　<del>当サイトはVALUE-DOMAINでドメイン(通常時で年間990円、特価時で年間790円)を購入し、XREA+(Plus)の広告なし有料サーバ(年間2,400円/月200円)を購入して運用している。(年間維持費はわずか3,390円、特価時3,190円)</del>\\
+　サポートが最悪なので、もう使っていない。\\
 ===== データベース関連メモ =====
+==== MySQLデータベースの復元 ====
 　MySQLのデータベースを復元する場合は dump ファイルの名前を [DB/ユーザ名].dump の様に合わせて、Xrea Control Panel のデータベースの画面でデータベースを選択して[復元]ボタンをクリックするのみである。\\
 \\
-　PostgreSQLのデータベースを復元する場合は、dump ファイル内に格納されているスキーマの名前が、[DB/ユーザ名]と一致しているか確認する必要がある。\\
+==== PostgreSQLデータベースの復元 ====
-　dump ファイルはプレーンテキスト形式であるため、エディタなどで直接開いてスキーマ名を確認することができる。\\
+　PostgreSQLのデータベースを復元する場合は、dump ファイル内に格納されているスキーマの名前が、[DB/ユーザ名]と一致しているかを確認する必要がある。\\
-　スキーマ名が[DB/ユーザ名]と一致していない場合は、エディタなどでスキーマ名を置換して、[DB/ユーザ名]を一致するように修正する。\\
+　dump ファイルはプレーンテキスト形式であるため、エディタなどで直接開いてスキーマ名を確認することが可能である。もしも、スキーマ名が[DB/ユーザ名]と一致していない場合は、エディタなどでスキーマ名を[DB/ユーザ名]に一致するように置換してから復元する必要がある。\\
 　巨大な dump ファイルは Xrea Control Panel から起動するファイルマネージャでそのままアップロードすることができない。(50MB までのアップロード制限のため)\\
 　アップロード制限に引っかかる場合は zip 圧縮して、圧縮ファイルをアップロード後に展開する方法を利用することで回避できる。\\
@@ 行 16: / 行 18: @@
 ===== ファイルマネージャ関連メモ =====
 ==== 圧縮ファイルのアップロード展開 ====
-　圧縮ファイルのアップロード展開の機能は便利であるが、Python 特有の %__%(アンダースコア２つ)で始まるファイルが展開されないようである。\\
+　圧縮ファイルのアップロード展開の機能は便利であるが、Python 特有の %%__%%(アンダースコア２つ)で始まるファイルが展開されないようである。\\
-　つまり、Python アプリをアップロード展開すると、上手く動作しない現象に悩まされる。\\
+　つまり、Python アプリをアップロード展開すると、上手く動作しない現象に悩まされることになる。\\
-　これを回避するには、%__%(アンダースコア２つ)で始まるファイルを単独でアップロードするか、WinSCPなどのツールでアップロードする。\\
+　これを回避するには、%%__%%(アンダースコア２つ)で始まるファイルを単独でアップロードするか、WinSCPなどのツールでアップロードする。\\