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C/C++ のデータ型
基本データ型
型 | 説明 |
---|---|
char | 1 バイトの符号付整数(-128~127)の値を記憶できる。 1 バイト文字(英数字など)を1字記憶できる。 |
unsigned char | 1 バイトの符号なし整数(0~255)の値を記憶できる。 |
int | 2 または 4 バイトの符号付整数の値を記憶できる。 ※ 2 バイトなら-2の15乗~2の15乗-1 ※ 4 バイトなら-2の31乗~2の31乗-1 |
short | 2 バイトの符号付整数(-2の15乗~2の15乗-1)の値を記憶できる。 |
long | 4 バイトの符号付整数(-2の31乗~2の31乗-1)の値を記憶できる。 |
unsigned | 2 または 4 バイトの符号なし整数の値を記憶できる。 ※ 2 バイトなら0~2の16乗-1 ※ 4 バイトなら0~2の32乗-1 |
unsigned long | 4 バイトの符号なし整数(0~2の32乗-1)の値を記憶できる。 |
unsigned short | 2 バイトの符号なし整数(0~2の16乗-1)の値を記憶できる。 |
float | 4 バイトの単精度浮動小数点実数(有効桁数7桁) |
double | 8 バイトの倍精度浮動小数点実数(有効桁数16桁) |
※ int、unsigned 型はコンパイラによってサイズが変わる。
どのコンパイラでもサイズが変わらないのは short、long である。